さすが・・・。

只今文献紹介の論文を熟読中です。SCIENCEなんか選ぶから行間読みながら全訳に近いことしないとおっつかない、しかも用語が難しいです。アロザイムすら分からなかった人間は辞書とネットを行ったりきたりしています。その途中ある単語(myrmecophytes)が気になったので調べていたらネットの検索で最初に出てきたのが指導教官の投稿論文でした。しかも何本も、メジャー誌にも載っているものもあり用語の意味はよく分からなかったけれどすごいと思った。そりゃ大学教授となればこれくらい当たり前かもしれないけれど、それでもそのすごさを実感した瞬間でした。さて20年後くらいを見据えて頑張ろうか。
そういえば、上記とそんなに関係ないけれどDCやMのすごさを実感。急に勉強がしたくなったけれど3日やそこら勉強しても待ったく差が縮まるとも考えられないので、長期間にわたるやる気と気力が必要。明日は絶対に山に行こう、でも本屋にも行きたいしネコソギも読みたい。なんかしょっぱなから駄目駄目だ。なんか愚痴っぽくなったので論文に戻ります。