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気づいたら夕方になっていた。



一日中今度発表するポスターの修正にかかりきりになってしまった。
しかし、実際直したのは少量の文面と、フォントだけだったりする。
フォントは最近明朝体にはまっていたのだが、ゴシック体のほうがしっくりきたので元のスタイルに戻すことに。
どうも明朝体は線が細くて駄目な気がする、自分主張まで細くなっているような気がするのだ。1年たって結局もとのスタイルに戻るのだから業が深いことこの上ない。一応納得のいく出来にはなった。



机をどうやら引っ越さなくてもいいような感じがしてきたので、急に机の中身の整理をしたくなる。
実はこれは安心から来る整理ではなく、現実からの逃避の整理である。AFLPの文献と来年に向けての書類書きを後回しにするためである。