国家錬金術師への道2。

申請書に追われる日々。
必死に書いて、自分の主張をフォローする論文を見つけては読み、また書いて、書いていることが的外れなことに気づいて書き直すの繰り返し。しかも無限ループ。特に一度書いてみて、申請書が求めているものかどうか見直すと全く違う部分について書いていることが多い。
とりあえず、今までやってきた研究について書いてみるも、なぜかうまくかけない。
まず、申請にこぎつけるかどうかで不安になってきた。