国家錬金術師の道4。

自己評価書を書き連ねる。
最初の2時間は全く筆が進まなかったが、なんとか書き進める。うまく研究を志す動機と、目指す研究者像、自己の長所がつながっているような自己評価書になっていればいいが・・・。

その自己評価を書いていて筆が止まるたびに、ある旅番組をみて心を癒していたのだが・・・。
飛行機にのる映像と、荒波を越えていくボートの映像を眺めている途中に椅子から転げ落ちそうになった。どうも間接的な乗り物酔いをしたらしい。まじめにやれという天からの啓示だと思って必死に書いていた、そんな1日。