スピーチ短すぎ。

やっぱりスピーチは短かったもよう、その分濃い内容だったということで納得してもらおう。やはり疲れていたのか部屋から学校に行くとき財布を部屋に置き忘れる。学校で財布を落としたと思って大慌て。何で財布を忘れて扇子を持っていってるのですか。どうも扇子を尻ポケットに入れてたので安心感が生まれたらしい。
外はなんだか雨が降りそうな天気。天気予報も雨、まぁあくまで予報だけど指針にはなりますよ。実家の方も雨らしい、実家の辺りは雨が降りすぎると道路が川になってしまうので勘弁して欲しい。きっと道路で泳ぐなんて経験したことがあるのは学科中探しても俺くらいに違いない。
夏休みの予定というか、したいことを考えてみる。意外に本気でしたいとか、これだけはといった予定は少なかった。どちらかといえば受動的な予定の方が多い。声がかからなかったら予定は無しになりそうだ。今、日付まで決まっているのは法事と佐渡島くらい。地元で会いたい人を考えてみる、地元に来る人で会いたい人ならいるけれど地元民はろくな奴がいないと改めて思い知らされる。高校の同窓にはたくさん会いたいけどね、改造してやらないといけない奴もいるし。高校のときの友達と自転車で琵琶湖まで行きたいし、名古屋を久しぶりに裏の裏まで練り歩きたい。夏中かけても名古屋を歩きつくすことは出来ないだろうけど自分のお気に入りの場所がどう変化したか位は見極めたい。まずは大須、そのあと栄、戻ってきて名駅周辺、そのままだらだら名古屋の裏の顔を見に行こう。中心街は見てるだけで都会って感じもするし見る場所も多いけど、そんなのはどおでもよくて少し外れた場所に行くのがいい。寂れてたり、開発される場所から外れたりしているけれどそんな場所でもやっぱり昔からの店があったり、特殊な店があったり、新しい小さなお店が急に出来てたり。そおいった町の様子の移り変わりや特殊な店を探したり、自分だけのベストな場所に行くのがいい。とりあえず、一度お気に入りの食べ物屋といつまでたっても姿が変わらない物心つく頃から同じ姿のおばあさんがやってる店に行きたい。