疲れた。

論文(今自分が考えているものとは違うテーマの論文)を読むのに疲れたよ。というか、外国の論文の総説なので生物名が全然ピンとこない。調べてもでてこないし、どれがアブラムシでどれがカイガラムシ何だか。
で、疲れたので同じ研究室の同期のテーマ材料であるカメノコテントウをネットであさってみる。何度見ても感動するのは何故だろう?やっぱり他のテントウムシの2倍は大きさがあるからだろうか。そういえば夏の生態が不明って言われているけどよく読むと山で大量発生って書いてあるよ。避暑に行くのか・・・、納得。伊吹山でも良く採れるらしい、夏に一度行ってこよう。こうして人はマニアになっていくという典型例を見ているようで自分が面白い。